ビジネスフォンを安く導入

固定電話

低資金での開業に最適

新規にビジネスを立ち上げる際にはさまざまな備品を準備したり設備を整えたりする必要も出てきますが、その中には固定電話も含まれます。事業所で使われるビジネスフォンは複数回線の接続が可能で、家庭用電話機よりも業務利用に特化された機能を持っているものです。PBXと呼ばれる構内交換機に複数の電話機やFAXが接続され、内線通話や外線電話の応答として利用できるようになります。このようなビジネスフォンは一般に導入費用が高くなるため、多くの企業ではリース契約で利用しています。初期費用を安く抑えられる点はリース契約のメリットですが、契約期間中は一定の月額料金が発生するためトータルの支払金額が割高となりがちです。リース契約期間中に事情が変わって解約しようとした場合、高額の違約金を請求される例も少なくありません。開業直後でまだ社会的信頼を得ていない企業はリース審査が通らないケースも想定されるため、通常の手段でのビジネスフォン導入には高い壁が存在します。リース契約が利用できない企業でも安く導入できる裏技として、中古ビジネスフォンを購入するという手もあります。ビジネスフォンは中古市場にも良品が多く出回っており、最新機能にこだわらなければ中古品でも通常の使用には十分なものです。中古ビジネスフォンの費用は販売業者によっても違いが見られますが、PBX主装置と電話機それぞれにある程度の相場が存在します。当然のことながら新しい機種で状態の良いケースほど新品価格に近く、古い機種では新品価格の10分の1という例も珍しくありません。中古ビジネスフォン導入にはそれらの主装置と電話機に工事費もプラスされますので、電話機3台の例では10万円前後ほどかかると言われています。導入後は月額料金を支払う必要もないため運転資金の面でも中古ビジネスフォンのメリットは大きく、低資金で独立開業を目指すには最も有利な導入方法なのです。